~『12月5日』最高のライブに感謝~

2027[ホテル金沢16F ラズベリーにて]

皆様こんにちは! 今年最後の12月 如何がお過ごしでしょうか?
この日12月5日!金沢市内は大雪の天候で大変でしたね~。「これぞ北陸」冬の到来という感じで、12月のスタートとなったような気が致します。

そして、私達12月5日の「二人の気ままなコンサート」が夜7時よりホテル金沢16Fラズベリーにて、初めてのディナーショーのスタートを切る事が出来ました。
それはそれはテーブルセッティングもさることながら、椅子もテーブルも私に取りましても充分過ぎる程の会場となり、来て頂いたお客様もこの日を楽しみに待ち望んでいて下さった事も、本当に頭がさがる思いでいっぱいでした。
お料理も美味しいし、飲み物もフリードリンクとさせて頂いた事もあり、皆様が充分ディナーを楽しんで笑顔があふれていた事が何よりでした。

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そしてチェロとピアノ演奏でコンサートが始まり、前半8曲、後半8曲と二人のシャンソンを静かに聞いて下さったのです!!
前半の最後には、東京からわざわざ足を運んで下さいました、マダム悠路の「愛の讃歌」を予定なく披露され、チェロもピアノもびっくりする一幕もありましたが、悠路さんのすごい声と歌に歓声が沸き起こり、北國新聞社の方のフラッシュを浴びる一齣もありました。
皆さんから悠路さんに感動して涙が出たと沢山のメールが届き、私も嬉しい限りでした。
マダム悠路も初めての皆様にお会い出来た事にとても喜んでおられ、また金沢の方の温かさに感謝してお帰りになられ、私はこの素敵な会場で好きなシャンソンを思う存分に歌えて、「派手さはないにしても自分なりに歌を人様に届けたい!!」と言う思いも添えて歌わさせて頂いた12曲、本当に感謝の言葉しかありません。

1999また、初めてシャンソンに取り組んで頂いたチェロ奏者の乘富晴子さんや、優しくまた激しく奏でてくれましたピアノ奏者の加藤なをみさん、それに絵の森秀一さん、「二人の気ままなコンサート」を一緒に参加してくれ、また司会者でもあります、加藤美栄子さんのお陰でこの様な気ままなコンサートを開くことが出来ました。
そして、ホテル金沢の料理をたこみ、ワインを傾け、会話を楽しみ、シャンソンを聞く会としては最高のステージを作っていただきました80名の皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました。

ラ・リベルテ 見山由美子

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