皆さんこんにちは。
4月新入学のシーズンに早くも突入してしまいましたね。
本当に何回同んなじ言葉を言いながら何年も過ごして来たでしよか?
兎に角月日の経つのは早い!!
でも、その反面そう思える事をとても感謝しなければなりませんかね~。
そしてまた何事もなく満開の桜を堪能出来るのですから!
桜を見ているだけで幸せを感じますものねぇ。
金沢はこれから満開を迎えます。
それぞれの想いの中で一番きれいで華やかな桜を満喫出来ると
いいですね!!
皆さんこんにちは。
4月新入学のシーズンに早くも突入してしまいましたね。
本当に何回同んなじ言葉を言いながら何年も過ごして来たでしよか?
兎に角月日の経つのは早い!!
でも、その反面そう思える事をとても感謝しなければなりませんかね~。
そしてまた何事もなく満開の桜を堪能出来るのですから!
桜を見ているだけで幸せを感じますものねぇ。
金沢はこれから満開を迎えます。
それぞれの想いの中で一番きれいで華やかな桜を満喫出来ると
いいですね!!
皆様こんにちは。
北陸の暦の上では、まだ2月だと言うのに、この連日の春を思わせる天候は、本当に有難いです。
例年の冬とは全く違い、足元が軽やかでそれに北陸特有の雪景色を数回しか目にしていませんよね~?
これって良い事なのでしょうか・・・。
『金沢らしい』この季節、貴重に思わなくてはいけませんですかね~?
ところで私事なのですが、昨年から私の中で、長い長いトンネルから少し先が見えて来た出来事がありました。
シャンソンを長年やっては来ましたが、本当の声の出し方が違っていたのです!!
声は前に出して歌うのが本当の出し方なのに、私は引いて歌っていたのです!!
それは、その出し方の方が楽だったのと、そして高い声が私の声だと今迄思い続けていたのですから・・・。
歌を歌うのは、楽しい趣味としか考えていませんでした。
ところがフランス語で歌ってみたいとか、とてもとても日本語でもその想いを伝えられないのにですよ!!
思いだけは沢山あるのですが・・・ねぇ~。
現実は・・・。
そう思っていたら、本当の自分の声がわからなくなってしまって・・・。
自分の普段の声は少し低いのです。
ですから、その地声で歌うシャンソンを目指しなさい!!と言われて、今模索中です!!
今からどこまでやれるか分かりませんが、コツコツと一からやり直して行きたいと思っております。
そして、自分の歌声に自信が備わり、歌詞が届けられる日が来る事を夢見つつ、発声の勉強を続けたいと切に思っております。
ラ・リベルテ 見山 由美子
明けましておめでとうございます。
今年も皆様に取りまして素敵な年でありますように。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
ラ・リベルテ 見山 由美子
12月と言えばあちらこちらとクリスマス仕様のイルミネーションで彩られ、気持ちもワクワクしてしまい嬉しくなるのは私だけではありませんですよね~♪
そうそう先ず貴女は金沢駅のシャンパングラスを象ったイルミネーション=金沢駅兼六園口(東口)を見られましたか?
「ラグジュアリーイルミネーション」と題して、計6万7500個のLED照明を使って海外の街並みと思わせるデザインに仕上げたのだそうです。
私は金沢駅に出掛ける回数は増えておりますが、何とも午後5時~11時に点灯している間をハズれて出入りしているので、未だに見ていないのです!!
とても残念です~>_<
でもその分、東京の色々な所に出掛けて行ってイルミネーションを見学しながら久し振りに出会う長男家族と楽しいひとときを過ごして来ましたです。
東京は人口が多い文だけ見る所は沢山ありまして、恵比寿ガーデンプレイスのバカラシャンデリアのイルミネーションを初め、東京駅周辺を彩る丸の内イルミネーションに、東京ミッドタウン・クルーズをテーマにした多彩なイルミネーションで、東京ミッドタウンの街全域が光に包まれて五感で感じる最高のイルミネーションを見て感激して金沢に帰って参りました。
さあ、またこの感動を明日に繋げて仕事にシャンソンにと、精を出して頑張ろうと思うのでありました。
ラ・リベルテ 見山由美子
今年もあと1ヶ月を残すばかりとなりました。
11月の後半までコートなしで歩いていた北陸の冬。
でもやっぱり冬は確実に近づいて私達の足元を雨、風と共に凍らせてくれました。
これも北陸ならではの氷月の季節到来ですね。
さて、先日の21日(土曜日)連休の初日の夜、念願でありました、東京から悠路先生をお迎えして行なわれたライヴを無事終えることが出来ました。
これも来て頂いた皆様のお陰だと感謝致しております。
本当にありがとうございました。
このライヴを見て頂いた方が一番ご存知であるかと思いますが、悠路さんの歌の魅力と声とフランス語の迫力は一口では語れない程のすごさ!!がありました。
一期一会とは言いますが、まさにこの一期一会の言葉の深みを味わえたひとときでありました事は、誰もが悟った事でしょう。
そして次の日に弥助で食事をして、その後にある方が建てたばかりのスタジオに同行して頂き、そこのオーナー様ともお会いして悠路さん本人と話をしましたその時点で、声とフランス語の迫力に絶賛されまして、ミニコンサートがその場にて開かれた次第でした。
やはり「ほんまもん」と言うのは見せ掛けではないのですね~!
すごい経営者であるオーナーの目に狂いはありませんですね。
お互いに話が弾み、ピアニストの荻原えり子さんをも乗せてしまう始末でした。
本当に楽しい時間はあっ!!と言う間に3時間程は過ぎてしまいました。
貴重な時間を共に過ごさせて頂いた事に心から感謝致します。
最後に小松弥助のまぼろしの「弥次喜多」の「おむすび」を堪能し、幸せをかみしめたとても有難い一日でした。
ラ・リベルテ 見山由美子
皆様こんにちは。
昨日(26日)私は深まりゆく秋を感じたくて、鶴来の森林公園に4時過ぎに伺ってみた時の事です。
ここ最近は街の中の街路樹を見ることでしか秋を感じることが出来なかったのですが、その日はたまたま少し時間が取れたので思い付きで行動したにも関わらず、とても感動した一齣になったのです!!
この写真を見て~!!
公園内のこの風景!!
すごく素敵でしょう!!
ねえ~!
落ち葉と緑色の芝生のコントラストが何とも言えないでしょう?!
それに空の雲の流れといい、空気の澄み切った美味しさといい、これがお伝え出来ないのはとても残念です!
この写真を見ただけでも、その場に居るような感じになりませんか?
この森林公園には沢山の樹木の他に、ツバキ科のさざんかも可愛らしく目を楽しませてくれて、街ながら20分程で行く事が出来るこの贅沢な環境に、多分皆さんも感動なさること間違いなしと確信できる場所です。
ぜひ貴女も心の癒やしを求めて、鶴来の森林公園に足を運んでみては如何でしょうか?
ラ・リベルテ 見山由美子
10月に入ってからめっきりと気温が下がり肌寒く感じる毎日ですが、皆様は如何でしょうか?
遠くに見える山々も色付き始めており、秋の深まりを窓越しから楽しませて頂いております。
さて、本題に入りますが、先日新聞を見てびっくりされた方も沢山いらっしゃるかと思われますが、今年の11月末で小松 弥助が店を閉めると言う現実です。
私は弥助のおやっさんとはもう18年位前に初めてお会いして、プライベートで旅行にも2度程行かせて頂きました。
それはそれはとても楽しい旅行で、笑いが絶えなかった思い出ばかりです。
「日本一の鮨を握る職人」である親方ではありますが、気取らず私達に対しても18年前とは変わらず接して下さる事が何より嬉しく、また私事ではありますが11月21日に私共のシャンソンのライヴを聞きにわざわざ足を運んで下さるとの事で、先日チケットの購入をして頂きました。
本当に忙しい毎日で、私からはライヴの話などとんでもない話なのですが、親方の方から「見に行く」からとお声を掛けて頂きまして、これで2回目にもなりますが本当に有難く嬉しい限りです。
11月21日は本当にどんなライヴになりますやら?
何せ80歳以上の方が3人様、それに私の母が92歳でこれで最後になるかしらと言いながらも、私の東京の師匠であります悠路さんにお会いしたいとの事で、とても楽しみにしてくれています。
でも皆様、80歳以上と言われても弥助の親方は84歳、85歳に87歳とまた92歳、とてもとても皆様お元気でして楽しむ事を何よりも知っています!!
私達も大先輩様達を見習いこれからの人生を「意味あるもの」にしたいですね。
シャンソンを聞いて行きたい所に足を運んで大いに笑い人生を楽しむ。残された人生を思いのままに過ごす事が出来るのも「頑張った証」
今回の件では 弥助の親方の決断にバンザイ!!と思わず口に出して言いましたね~。
親方からは「見山さんありがとう!!」と言われました。
今までしたくても出来なかった色々な事を、これからは時間にも縛られず思う存分2人で楽しんで行かれる事でしょうね~。
改めまして、小松 弥助に乾杯!!ですね~。
見山も頑張りま~す!!
ラ・リベルテ 見山由美子
夏休みも終わり、あんなに暑い暑い連日30度を越えていた日が嘘のようにも思えてなりませんね~!
ところで私は先月の終盤、新幹線が開通してから観光客が殺到していると言われている「東山」に行って参りました。
金沢で生まれ育って好きな所ではありますが、観光客に交じって歩いてみて、なんて魅力的な街なんだろう!!って思ってしまいました。
あの表通り一角しかないと思っていましたが、何と何と、細い裏通りまでぎっしりと色んなお店が出来ていて、とても楽しく歩かさせて頂きました。
そして宇多須神社から坂を登って、手打ち蕎麦「卯」卯蕎さんでお蕎麦を食べて、写真を取りながら一日を満喫して参りました。
この写真は中の橋からの浅野川大橋です。
大正11年 1992年に加賀藩初代藩主の前田利家が架けた橋との事。
今ではこのアーチ橋が歴史的建造物として登録有形文化財に登録されています。
なぜか金沢の風景ではなく外国にも見えませんか?
それと浅野川大橋を挟んでの夜の梅の橋の写真です。
素敵な金沢をもっと写真に収めておきたいと思う一日でした。
ラ・リベルテ 見山由美子
暑い!!暑い!!
毎日が暑い 猛暑の日本列島ですね~!!
北国と言われている北陸地方は何処にあるのでしょうか?
さて私は先日のこの猛暑の中、新幹線に乗って新歌舞伎座に足を運んで参りました。
歌舞伎は過去に1回、京都のの南座にて拝見した事がありますが、その時は京都と言うこともあり見に来ていた女性の殆どが着物姿でして、その華やかさに圧倒された記憶しか残っておりません、残念なことに・・・。
でも今回は、私達がTVでお目に掛かることが多くなった俳優さんとも言える、市川中車さん、中村獅童さん、そして市川海老蔵さんに玉三郎さんと、なんとも嬉しい4人様とそしてまた、次の日は宝塚月組公演とあって、とても待ち遠しい思いをした当日を思い起こしております。
やっぱり生で見るのはいいですね~。
この歌舞伎は、日本固有の演劇で重要無形文化財でもあり、日本古来の伝統芸能の一つであるのですから、役者の皆様のご苦労が伝わる芸風に感服致しました。
また歌舞伎の物語の全容を三味線と共に語る、語り部的存在の方の声の大きさと声の太さに圧巻です!!
シャンソンを歌っている私には羨ましい限りでございました。
それから、次の日の宝塚月組公演も若さと激しい踊りにと、一人も乱すことも無い月組全員の団結力にも圧倒されましたね~。
出演者の一人ひとりが主役と演じている様なスゴさが!!
小さい時からバレーやダンス、音感や動作を叩き付けられて磨かれて来たのでしょう!!
トップの座を獲得するには並大抵では出来ないと思います。
何せ素晴らしい精神の持ち主じゃないとね~?
この年になって若い人達に教えられることが沢山で、とても「為」になる二日間を過ごすことが出来、大変に幸せな時間に感謝致します。
これからも自分の知らないtaikennを沢山味わう事が出来ますよう日々勉強だな~とつくづく自分に言い聞かせて帰って参りました。
ラ・リベルテ 見山由美子
7月7日と言えば、おりひめ様とひこぼし様の伝説のように、天の川をはさんで最も光り輝いて、一年に一度のめぐり合いの日とされておりますが、さて今日はどのようにお過ごしでいらっしゃいますか?
ここ最近、世の中では色々な事が起こり、新聞やTVを観る度に「不信感」や「驚き」の多さにびっくり致しております。
つい先日の「大切な家族」であるにもかかわらず、寝ている子供達を放火して4人もの命を奪う父親であったり、洗濯機の中で7歳の子供を不注意で死なせてしまった母親と、なんとも親の身勝手な行動と親の監督不行き届きで、子供の命を奪ったこの二件の出来事に強い怒りが込み上げてきています。
子供の命をどのように考えているのでしょうか!!と問いたい気持ちです。
そして親として「義務」を「責任」を身を持って貫き通すことが重要と私は考えますが、皆さんのご意見はいかがでしょうか。
さて、話はガラリと変わりますが、私は6月の終わり頃に卯辰山の菖蒲園の沢山の紫陽花を写真に収め、少しの時間を楽しむことが出来ました。
これからも近場で気になっている場所があれば、時間を見つけて行動したいと思っています。
それからもう一つ 今、自分自身で取り組んでいることの一つにフランス語があります。
これはシャンソンの歌の一環として「言葉」の大切さを伝えられたら・・・。
との思いで、時間を掛けて単語の一つ一つをパズルを解くかのような思いで勉強中です。とても楽しいです。
沢山覚えることがあり、時間がどれだけあっても足りません。
興味にある事が沢山沸いてきて、しなければならない事が毎日増していきますが、人生を楽しむことも自分自身の問題なのかも知れませんね。
7月7日の一年に一度の大切さと同様に、毎日を新鮮な気持ちで過ごす事が出来ます様にと願う事に致しましょう!!
ラ・リベルテ 見山由美子