今月に入ってブログを更新するのはこれで4回目でしょうか？
自分の時間は空くと何か書きたくなるのですが、写真と共にと思うと「旬」を撮りたいばかりに「あっ」と言う間に時間切れ！！と言う事に・・・。
またですか～。残念！！この繰り返しです。
facebookをしている方にはちょっとご理解頂けないかもね～？？
あの瞬間で直ぐに送るのですからねェ～。
ところで私の時間は何よりお花を飾ることからしないと始まらないのですよね～。
昔は花を「生ける」が当り前でしたが、今は生ける程の場所もなく、ちょこっと飾るだけでもいいっかー！！と言う感じに・・・。
そしてベランダに2回目の花の植え付けを完了しました。
やはりお気に入りのナスタチュームとローズマリーは私のベランダにはなくてはならない苗木ですね～。
今回はミントとレモンパームにテージーと、ベランダの花を色々と取り入れながら、毎日テーブルの上の花瓶に挿して香りも楽しませて頂いています。
ラ・リベルテ 見山由美子
皆さんこんにちは。
今や金沢と言えば、新幹線の影響で毎日沢山の観光客の姿を目にするようになりました。
そして金沢駅には、今迄に見たことのない程の長い行列があちらこちらと見受けられ、歩くのもままならず「すみません」の一声を掛けながら進まないといけなくなりましたかしら？
近江町に兼六園、武家屋敷に東山、21世紀美術館と一日でなんとかクリアーされているのでしょうか？
さあそこで私たち金沢市民は、人だかりを避けて新しく開拓したい場所があったら嬉しいと思われませんでしょうか？
緑がいっぱいあり、ベンチがあちらこちらのあり、それでいて街中鳥のさえずりと、静かで落ち着いた雰囲気の赤レンガと言えば、皆さんお気付きですか？
そうです、かつて陸軍兵器庫、戦後は美術工芸大学に使用されていました、あの石川県立鄉土資料館が本多の森公園の赤レンガ建物3棟に移転して、石川県立歴史博物館として開館したのです。
外観は当時のまま復元し、内装がとても素敵で、重要文化財を保存するのに調和が保たれており、何より未だ知られていないので、人が少なく癒やされること間違いないでしょう？！
皆さんも是非足を運んで、この贅沢なひとときを大切な人とお過ごし下さいね。
歴史と共にやすらぎを求めて、赤レンガを見に行きましょう！！
ラ・リベルテ 見山由美子
6月17日の日曜日の午前中に、2ヶ月前から予約を入れていた朗読の教室に伺う事が出来ました。
本屋さんで絵本を選ぶ機会が多くなったとは言え、なかなか内容を自分の中に取り入れるとまではなかった気がします。
それは自分が読んであげるのではないからと、絵本だけを与えて、娘や嫁に任せることしかしていないからでした。
でも、今は違います！！
何故か自分の声で読んであげたい！！
という気持ちでいっぱいになりました。
絵本には楽しい絵がいっぱいです！！
こんなことを気付かせて頂いたセミナーは、これからの私と孫たちにボール蹴りだけでなく、未知の世界とコミュニケーションを運んでくれることでしょう？
ラ・リベルテ 見山由美子
第66回全国植樹祭の式典にご出席のため、16日から石川県を訪問されておりました天皇、皇后両陛下。
お二人ともに素敵な笑顔には本当に頭が下がる思いが致します。
80歳を超えられていらっしゃるにもかかわらず、毎日苛酷な公務をこなし未だに「できる限り役割を果たしていきたい」と述べられています。
本当に天皇両陛下より若い世代の私達も、この精神を受け継がなければ申し訳なく思います。
私たち国民も、この笑顔をいつまでも忘れず、絶やさずにいたいものですね～。
ラ・リベルテ 見山由美子
先日の日曜日、私は17年ぶりに北安雲郡の白鳥村に出掛ける機会がありまして、これも北陸新幹線のお陰で今や一時間程あまりで行けるのですから、本当に驚きのほかありませんよね～。
思えば17年前、お弁当を持って家族で良くスキーに出掛けたものでした。
その時は長野県までは長い長い道のりでして、休憩を取りながらでした。
今となってはとても貴重な思い出話となりましたでしょうか？
そうそう今回私とご一緒して下さった方は、趣味が同じでまたこの二人は食べる事が大好きでして、そして美しい森の中でのひとときを、ワインと共に満喫いたしました。
それにこの館内の照明がなんとも素敵でして、ヨーロッパ調で優雅で気品に溢れるインテリアが、私の心を和ませてくれました。
テーブルの上に何気なく置かれているスタンドは、植木とバランスよく配置されて、それぞれが引き立て役を奏でるような感じで、思わず写真を撮らずにはいられませんでした。
ねぇ～！ 素敵でしょう？！
皆さんにもお届け致しますね～。
ラ・リベルテ 見山由美子
4月に入ってしっかり花冷えしてしまいましたが、やっと春が戻って来たのでしょうか？
皆さん体調管理は大丈夫でしょうか？
3月もあっと言う間に終わり、もう4月も10日を過ぎようとしています。
新入生は、思い思いに夢や希望を膨らませていることでしょう。
私の孫達も、入園式と入学式を無事に迎える事が出来ましたことを喜んでいます。
何ごともスタートは慎重に、一歩ずつ進んで行ける事を望みたいそんな気持ちでいます。
そしてこの桜の季節には、どれだけの人々の心を和ませて、幸せを運んで来てくれるのでしょうか？
あとわずかの桜の開花を、サロンのベランダ越しから眺めつつ、咲き誇る桜に春の風情をいつまでも感じていたいと、写真に収めましたが如何でしょうか？
ラ・リベルテ 見山由美子
3/14 北陸新幹線の開業にて、東京まで2時間28分「夢の超特急」と期待は膨らんでいる人は多いと思います。
そして私は一日遅れて15日に、東京にフランス語の勉強に新幹線に乗り、グランクラスと言う体験も味わう事が出来、とても感激しております。
間近に見たW7系の大きな車両にも圧倒され、あのブルーの色鮮やかな顔とも言える車体の品の良さは、わくわくもので胸が高鳴る感動がありました。
乗り心地は最高で、振動もなくスーっと言う音しか聞こえない錯覚に陥ることでしょう。
新しい時代と言えども、この北陸新幹線の本数が多いことにもびっくりですね。
だって一日に「かがやき」と「はくたか」を合わせて24往復ですし「つるぎ」「あさま」に関しても34往復もあります。
私が心配しても仕方ない事かも知れませんがね～。
いずれにしても、この様な時代が来てくれた事に感謝しなければなりませんね～。
ふるさとの未来への発進が長く続く事を祈りたいと思います。
ラ・リベルテ 見山由美子
皆様こんにちは。
3月に入り寒い日が続いておりますが皆様は如何でしょうか？
この様な不安定なお天気ですが、私の気分だけは春めいていて、今年の2015年に入りましてからはなんと！？
今迄の身辺の整理を始めたのでございます。
いわゆる断捨離ですかね～！
『断捨離』とは、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術のこと。
まさしくそれです！！
私はそれに加え、今までに集めた品をこれから先無駄にしない為にも行なったことでして、自分の戒め（いましめ）でしょうか？
この脳に覚えさせるつもりで、スマホの写真に収める方法などを、考えた次第でございます。
有難い事にこのスマホは画面も大きくなり、また細かい模様まではハッキリ見えてくれますので、昔から好きで着ていた着物や帯、帯揚げ、帯締め、それに草履にバッグと、袋物やお茶の湯に携わる袱紗（ふくさ）や茶碗等々を、保管のつもりで再確認して整理し、今度は靴やカバン、帽子にベルト、時計と、今迄も大切にしていた品を改めて見直しました。
反省もしながらとても有難い思いをさせてもらいながらも、感謝の気持ちへと心が変わって行く自分を喜んでいる次第でございます。
一つ一つの型や品質に自分なりの拘りがあり集めた品は、これからも大切に使って行くためには、体力と意気込みが必要になりますように、例えば着物で出掛ける時などは、自分自身で満足出来る方法を考えて、髪を結うもの、帯を結ぶもの全部出来なければ普段の自分の姿では無いと思っておりますし、これを特別とは思って無い自分がいます。
そして、これからどれだけの人生を生きて行くかは、自分自身の生き方、姿勢（態度）に現れて来る事でしょう？
特別では無く、気負わず常に平常心でいられる環境を作って、また体調管理も含め、毎日の生活を「実りある」ものにしたいと心掛けて行こうと思っております。
そしてまた、これからの私の周りのすべてのものに愛情をもって一生涯を貫く仕事を愛し、人様に喜んで頂けるように頑張れる事に感謝したいと思います。
この様な私くしでございますが、どうぞ皆様これからも宜しくお願い致します。
ラ・リベルテ 見山由美子
クリックで拡大 （生後1週間）
幸せといえば私事ではありますが、この写真を見て頂けるとお分かりでしょうが、
そうです！91歳になる私の母と今度生まれた私の四人目の孫です。
91歳になる母はとても元気で、今でも誰の手も借りずに自分で生活しています。
背筋もピンとして一人でいても昔から日常やっている事を怠らず、手抜きもせず毎日当り前の事をきちんとしている姿には、頭がさがる思いです。
また、唯一の健康法と言えば、一人で定期的に来るバスに乗り、市が運営している目的の施設にお弁当持参で通っている事です。
ちょっと凄いでしょう！？
市が運営している所には、市の職員が6～7人位はいらっしゃいますし、パソコンやお風呂（温泉）に入りに来る方の為の安全管理も兼ねて配備されています。
野々市市はお年寄りを優しく見守ってくれています。有り難いですね～！！
この様に周りの支えに感謝しつつ、いつまでも元気な母がいてくれることが、今の私の一番の自慢です。
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ラ・リベルテ 見山由美子
2015年
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は格別のご愛顧を賜り感謝致しております。
本年も心を新たに、より一層ご期待に添えるよう努力してまいります。
なにとぞ親子どもども今年も宜しくお願い申し上げます。
そして皆様のますますのご健勝を心よりお祈り申し上げます。
ラ・リベルテ 見山 由美子
ラヴィ・ラ・ボーテ 石田 奈津子