☆母の誕生日☆

母の誕生日でもあり、ラ・リベルテの記念日でもある7月10日。

お誕生日なのに朝からお仕事を頑張っているおばあちゃんに息子からのプレゼント♡

ケーキ屋さんで自分でケーキを選んで、「重たいからママが持っていくね」というとブンブンと首を振り、「ばあちゃんに持ってく!!」と大きな袋を持って慎重に一歩一歩・・・。

そんな息子を心配に思いながら後ろから付いていくと、エレベーターを降りてすぐのサロンの目の前で転倒!!

一瞬固まり、不安そうな息子に「大丈夫?」と聞くと「うん」とうなずき、横になったケーキの袋を持って立ち上がりばあちゃんのもとへ。

経緯を知った母が「ありがとう!ばあちゃんとっても嬉しいわ。偉かったね!と何度も頭を撫でてくれました。

帰りのエレベーターの中で、「ばあちゃん喜んどったねぇ」と嬉しそうにニコニコ(*^_^*)

擦りむいて赤くなった膝。

大げさかもしれないけど、泣かずにやり遂げた息子を頼もしく、愛しく思えた出来事でした♡

ラヴィ・ラ・ボーテ 石田 奈津子

☆黒部峡谷トロッコ列車☆

毎日暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

最近全くブログを更新できず、ごめんなさい<(_ _)>

パソコンや携帯を見ると興味津々の息子。。。

今はグッスリと夢の中なので、チビ怪獣に邪魔されることなく久しぶりにパソコンに向かっています。

7月の初旬に、黒部峡谷のトロッコ列車に行ってきました。

そよ風が気持ち良く、トロッコ列車にガタゴトと揺られながら見る景色。

新緑とエメラルドグリーンに輝く川面がとてもキレイで、日常を忘れてゆっくりと流れる景色を眺めていました。

自然の空気を一杯浴びて、心も体もリフレッシュできた一日でした。

 

ラヴィ・ラ・ボーテ 石田 奈津子

 

 

 

 

~私の美術の日~

 

連休明けとは程遠く、こんなに爽やかな風が吹く5月半。

以前からどうしても見たかった二つの展示会場へ足を運んできました。

一つは国宝薬師寺展と、「乳白色の肌」で人々を魅了し、フランスにおいてもっとも有名な画家藤田嗣治の作品を見てみたくて、作品に真摯な気持ちで接したく思い、久しぶりに着物を着て会場に向かいました。

着物姿で街を歩いていると、風がとても心地よく清々しい気持ちになりました。

そんな中、偶然県中央公園の伐採現場を目にし、何とも言えない気持ちになりました。

中央公園は学生時代にお友達とおしゃべりに花を咲かせたり、子供たちが小さい頃に鬼ごっこをしたりして走り回った思い出が蘇り、寂しい気持ちになりました。

新幹線の開通に向けて、金沢の町が変化していくのは仕方のない事だと思いますが、金沢市民の大切な思い出の詰まった場所だからこそ、昔の面影を残しつつ、市民が自然の中で木々に癒される場所になってほしいと願っています。

ラ・リベルテ  見山 由美子

 

 

 

 

 

☆最高の母の日☆

母の日。

それは日頃なかなか面と向かって感謝の言葉を伝えることが出来ないお母さんに「いつもありがとう」という気持ちを伝える日。

小さい頃は、毎年弟とおこづかいを出し合って、近所のスーパーでエプロンとカーネーションと1本買ってプレゼントしていました。

プレゼントしたエプロンをつけて、嬉しそうに料理を作ってくれた母の姿を今でも覚えています。

 

今年の母の日は、昔からお祝い事がある時は必ず行っているお気に入りのレストラン「アバンセ」で家族そろってお食事をしました。

有松にあった時の隠れ家のようなお洒落な空間も大好きでしたが、移転されてからのシックな空間も居心地が良くて。。。

彩り豊かなお料理の数々は目でも楽しませてくれ、その美味しさは感動さえ与えてくれます。

いつも2歳の息子を連れての食事を楽しめるように配慮して下さり、そのおもてなしにはいつも頭が下がります。

息子がいたのでゆっくり・・・とはいきませんでしたが、美味しいお料理に母もとても喜んでくれ、母の日の楽しい時間を過ごす事ができました。

(ブログにお料理用の写メを撮ろうと思ったのに、食べるのに夢中になってしまいました((+_+))

 

家に帰ると、息子と主人からカーネーションのプレゼント。

母を祝う事しか考えてなかった私にとって、息子の手に収まる小さくて可憐なカーネーションの花束がとても嬉しくて・・・。

2歳になったばかりで「イヤイヤ!!」真っ盛りで、ママにくっつき虫の息子と過ごす毎日は嬉しいことも大変なこともたくさんあるけれど、こんな私をお母さんにしてくれたパパと息子に感謝の気持ちでいっぱいです♡

母にとっても私にとっても嬉しい、思い出に残る母の日になりました。

貴女はどんな母の日を過ごしましたか?

ラヴィ・ラ・ボーテ  石田 奈津子

~シャンソンと花と~

皆さんは5月連休をどのようにお過ごしでいらっしゃいましたか?

私は音楽堂で開催されたラ・フォル・ジュルネのイベントの為、29日から毎日のように会場に足を運び、とても内容の濃い連休になりました。

今回のテーマはフランスとスペインという事で興味深い内容となっていて、色々な方々のシャンソンを聴かせて頂く機会を頂けた事に大変感謝いたしております。

それともう一つ、3月から気になっていたことなのですが、やっとベランダの花の植え替えをすることが出来ました。

お花が好きな私にとって花が無いのは非常に寂しい事でして、これでやっと毎日がもっと楽しくなりそうです。

バラにハーブ、イチゴにラベンダーさん、これからもよろしくね!!

ラ・リベルテ   見山 由美子

 

 

 

~日本人の流儀~

私は先日、高野登さんのセミナーに参加する機会を得ることが出来ました。

4月7日金沢ビーンズにて、高野さん流儀の「人とのつながり 人生を豊かにするホスピタリティという生き方」を学ぶセミナーです。

人生の価値は、社会や周囲にどれだけ貢献したかで決まる。

その為に、今から私たちは何をすべきか?

リッツ・カールトンで「サービスの神髄」を体得し、日本各地で人材・地域づくりのサポートに尽力を尽くして、高野さん本人が伝えるホスピタリティとリーダーシップのあり方です。

毎日の生活を支えるものは、自らが得たものである事。

長い人生を支えるものは、人に対して与えたものであるとも伝えています。

久しぶりに新鮮味のあるお話と、高野さんの笑顔から本物の心の磨き方を教えて頂いたような気持ちになりました。

やはり、現場で身を粉にして戦った人の姿には、厳しさと優しさが共存していますね。

確かな自信が何より素晴らしく、お顔に満ち溢れていたのが印象的でした。

高野登さん、ありがとうございました。

ラ・リベルテ  見山 由美子

国民栄誉賞受賞

長島茂雄さん 松井秀喜さん国民栄誉賞受賞おめでとうございます。
今までにない二人一緒の受賞はこの上ない喜びと全国民が思っているに違いありません。
長嶋茂雄さんも松井秀喜さんも私達国民に夢と希望は勿論のこと野球を愛し、1球に全身全霊を掛け日本国民に感動や喜びを与えてくれたと思います。
女性である私達でもTVに釘すけで、イチロー選手や野茂選手の功績もさることながらやはり今だからこそ長嶋茂雄と松井秀喜さんが選ばれる価値があると私は思います。
松井秀喜さんの世界一のMVPは日本人として誇りに思います。

本当に心からおめでとうございますと、申し上げたい気持ちでいっぱいです。
そして、今の安倍内閣は国の政治を行う最高機関の首相としてこれからの日本の底力を全世界に発信して欲しいを願うばかりです。

                    
                 ラ・リベルテ
                  見山由美子

いとこ同士☆

年末年始は雪が降っても積もらず、有難い冬ですね。

2013年を迎えましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?

 

昨年末に母、祖母、叔母、弟家族、私家族と大人数で温泉に行ってきました。

皆で出かけるなんて初めてなので皆なウキウキ♡

 

息子は弟の娘と久しぶりに会って、大はしゃぎ!!

おいかけっこをしてはしゃぐ二人を見て、みんなニコニコ嬉しそう。

 

少しおしゃべりを出来るようになった息子が「ばあちゃ~ん!!」と手を振ると、

89歳になる祖母は嬉しそうに手を振りかえす。

そんな姿を見ていると心がほっこりと温かくなりました。

 

同じ日に生まれた二人ですが、私に似て背の高い息子と小柄な弟の娘。

体の大きさも、興味がある物も、言葉の早さも違うけれど、1年9か月のそれぞれの成長がうかがえます。

小さい体で皆に笑顔を与えてくれる2人のパワーには誰も勝てません!!

たくさん食べて、たくさん寝て、すくすく大きくな~れ!!

 

ラヴィ・ラ・ボーテ   石田 奈津子

明けましておめでとうございます☆

新年明けましておめでとうございます。

昨年も沢山のお客様との出逢いもあり、母娘共々充実した一年を送れたのは皆様のお陰だと感謝しております。

今年も皆様の期待に応えられるよう、美容道に精進して参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。

ラ・リベルテ       見山 由美子

ラヴィ・ラ・ボーテ    石田 奈津子

 

 

☆もうすぐクリスマス☆

 

いよいよ今週末はクリスマス☆

今年は3連休なので、楽しい予定を組んでいる方も多いのではないでしょうか?

街の木々にはイルミネーション、大きなツリーを見てるだけでこの季節は心がウキウキしますよね。

我が家でもクリスマスツリーを息子と一緒に飾り付けしました。

私が飾ってる側で、プレゼントの型をしたオーナメントを片っ端から開けていく息子。

それを私が包装し直して・・・と作業が進まず((+_+))

中にプレゼントが入ってると思うのかな??(笑)

一年前はまだ歩けなかったのに、今年はいたずらしながらもこうやって一緒にツリーの飾り付けが出来る程に成長したことに感謝です。

そして、壁には大きな靴下を飾って。

昔から子供が出来たら大きな靴下を用意してあげたいと思っていたんです。

朝になったら靴下に入ってるプレゼントに大はしゃぎする息子の姿を想像するだけで私もワクワクします。

みなさんにとって素敵なクリスマスになりますように。。。

 

ラヴィ・ラ・ボーテ  石田 奈津子